作業環境評価基準

作業環境測定結果を適正に評価するために「作業環境評価基準」が定められています。この基準に基づき、作業環境の状態を第一管理区分、第二管理区分、第三管理区分に区分して評価を行われます。

第一管理区分 当該単位作業場のほとんど(95%以上)の場所で気中有害物質の濃度が管理濃度を超えない状態。 作業環境管理が適切であると判断されるため同区分理の継続に努める。
第二管理区分 当該単位作業場の気中有害物質の濃度の平均が管理濃度を超えない状態。 設備、作業方法等の点検を行い、その結果に基づき設備等の設置、作業方法等の改善その他作業環境を改善するために必要な措置を講ずるよう努めなければなりません。
第三管理区分 当該単位作業場の気中有害物質の濃度の平均が管理濃度を超える状態。 直ちに設備、作業方法などの点検を行い、その結果に基づき、作業環境を改善するために必要な措置を講じ、当該場所の管理区分が第一管理区分または第二管理区分となるようにしなければなりません。必要な措置を講じたときは、その効果を確認するため、有害物質の濃度について測定・評価を行わなければなりません。また、健康診断の実施その他、労働者の健康を図るために必要な措置を講じなければなりません。
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